ワーホリいくなら加入必須！日本ワーキング・ホリデー協会について解説

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「ワーホリや留学してみたくて、いろいろ調べたけどよくわからない！」と思っている方が多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決してくれる団体があります。

それは「日本ワーキング・ホリデー協会」です！

1人では渡航先の情報やビザ取得が難しいと感じている方、ワーホリなどに参加するお友達が欲しいと思っている方は日本ワーキング・ホリデー協会の会員になることで様々なサポートを受けることができます！

日本ワーキング・ホリデー協会について
まとめ

日本ワーキング・ホリデー協会について

ワーキングホリデー（ワーホリ）とは、青少年が他国の文化や生活を知る機会を提供するため、一定期間の休暇とその間の滞在費を補うための就労が認められている制度です。対象者は日本国籍を持つ18～30歳までの方で、欧州や北米など26か国と協定を結んでいます。

日本ワーキング・ホリデー協会は、ワーキングホリデーを使って海外に行くことを考えている人を支援している非営利団体です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1985年に厚生労働省の外郭団体として設立されて、多くのワーホリ利用者の支援に携わってきました。しかし、2010年に破産通告を受けました。原因は膨大な運営コストによる経営の圧迫でした。その後、ワーホリ利用者からの渡航やサポートに関する問い合わせが集中したため、現在の日本ワーキング・ホリデー協会が設立されることになりました。

現在は、業務のIT化、現地留学サポート会社への業務委託などによってコスト削減とサービス向上に努めており、安心してサポートを受けることができます！

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料金について

メンバー登録料として、5,000円（３年間有効）がかかります。

メンバーになると個別カウンセリング、会員対象セミナー、ビザ取得サポートなどを受けることができます。※あくまで申請方法の説明、書き方の指導を行うものであり、申請を代行するものではありません。

まずは随時開催される無料セミナーに参加して、もうすこし知りたいなと思ったら会員になりましょう。

現地のサポート体制について

協会会員の方は基本無料（1部有料のサービスあり）で現地でのサポートを受けることができます。オーストラリアではシドニー、メルボルンなど５都市６社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カナダではバンクーバーとトロントの２都市３社と業務提携を結んでいるため、生活面などで困ったことがあればいつでも相談しに行くことができます！

協会スタッフについて

日本ワーキング・ホリデー協会では働くスタッフ全員がワーキングホリデー、海外留学経験者です。そのため、スタッフ自身が実際に行ってみた感想や行く前にしておいたほうがいいことなども聞くことができることが最大の強みです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また現在は、オーストラリア・カナダ・アメリカ・イギリス・ニュージーランド・アイルランドへの留学手続きと出発サポートも行なっているので、海外の大学や語学学校で学びたいと思っている方は留学についても相談することができます！

帰国後の就職サポートについて

皆さん、特に大学生や社会人のかたが一番不安に思っていることは「日本に帰国した後の仕事先、採用をもらえる会社があるのか。」ということではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな方たちのために、協会では日本に帰国後の就職サポートもおこなっています。就職サポートでは協会が運営しているお仕事掲示板ジョブボードを使っており、英語等を使った仕事ができる職場を紹介しています。日本国内以外にもシンガポールやロンドンなどでの仕事も掲載されているので、海外で働くことを考えている人も１度覗いてみてはいかがでしょうか。

１.カテゴリーと勤務場所をプルダウンから選択する。