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日本各地の特産品やアクティビティを実質負担2,000円で楽しめるふるさと納税。その中でも「ふるさと本舗」は、特に多種多様な返礼品を取り扱い、地域振興に寄与するプラットフォームとして注目を集めています。
返礼品の取り扱い商品はなんと約5万品。そして、いまなら全返礼品対象で最大40%還元キャンペーンを実施しています!
本記事では、そんなふるさと本舗の特徴や魅力、利用方法について詳しく解説します。
全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自治体に対して寄付を行うことで、寄付金額の一部が所得税や住民税から控除される制度です。寄付を行うと、その地域の特産品やサービスが返礼品として贈られることが多く、地域経済の活性化につながります。
※2024年10月から返礼品に関するルールが一部変更になりました。
下記の1〜3すべてに該当する宿泊券・旅行クーポンの返礼品が2024年10月1日以降、取り扱い終了(一部例外あり)となりました。
- 宿泊施設の運営会社が都道府県をまたいで複数の宿泊施設を展開している場合
- 運営する宿泊施設に共通のブランド名を冠している場合
- 1名1泊あたりの費用が5万円(寄付額目安として少なくとも16.6万円以上)を超過する場合
また、2025年10月からふるさと納税のポータルサイト(仲介サイト)のポイント還元が禁止となります。総務省は「ポイント付与による競争が過熱してきており、ふるさと納税の本来の目的から乖離している」としてポイント還元の禁止をする流れとなりました。
ふるさと納税のメリット
税金の控除
ふるさと納税最大のメリットは、寄付金が税金から控除されることです。一般的に自治体に寄附をした場合には確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。しかし、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
地域貢献ができる
ふるさと納税を通じて、寄付を行った地域の振興に貢献することができます。地域の農産物や工芸品を応援することで、地元の生産者を支援し、地域の活性化に寄与することができます。
また、ふるさと納税を行った本人が寄附金の使い道を選択できるようになっている自治体もあり、実際に地域貢献していることを実感することができます。
自治体の新たな魅力を発見
ふるさと本舗を利用することで、普段は目にすることのない地域の特産品や文化に触れることができます。全国各地の魅力を再発見し、自分の好みに合った商品を見つける楽しみを味わうことができます。
ふるさと本舗の特徴
幅広い返礼品
ふるさと本舗の最大の特徴は、取り扱う返礼品の多さです。地域の特産品だけでなく、工芸品や体験型のサービス、宿泊券など多岐にわたります。利用者は自分の好みの返礼品に合わせて寄付先を選ぶことができます。
返礼品ランキング 2024年10月20日時点
1位.大阪府泉佐野市 国産 牛肉 赤身スライス800g (株式会社丸善)10,000円
2位.宮崎県新富町 国産特大うなぎ蒲焼 4尾 計800g以上 (株式会社鰻楽)24,500円
3位.北海道仁木町 佐藤錦 サクランボ Lサイズ以上 600g 15,000円
手続きがシンプル
ふるさと本舗は、寄付の手続きがとてもシンプルです。ウェブサイト上で寄付先の自治体を選び、希望する返礼品を選択します。その後必要な情報を入力し決済を行うことで、完了となります。また、寄付金控除に関する情報も明示されているため、安心して利用することができます。
地域のプロモーション活動
ふるさと本舗は、単なる寄付の仲介にとどまらず、地域のプロモーション活動にも力を入れています。自治体と連携し、地域のイベント情報や特産品の紹介などを積極的に行っており、地域への関心を高める取り組みを行っています。これにより、寄付者が地域に対する理解を深めることにつながっています。
実施中のキャンペーンについて
・今得!キャンペーン
内容:期間中に合計10,000円以上寄付した方を対象に寄付金額の5%分のAmazonギフト券がプレゼントされます。※付与上限はございません。
さらに、2,000円以上寄付をした方には、抽選で最大35%分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
キャンペーン期間は2024年10月1日00時00分〜2024年10月31日23時59分まで
ギフトカードプレゼント時期:2024年12月末頃に、会員登録しているメールアドレス宛に取得方法に関する連絡が届きます。
対象者
- 会員登録が完了しており、ログインをして寄付申し込みされた方。
- 寄付申し込みの決済時にキャンペーンコードを正しく入力された方。
- 2024年11月中にふるさと本舗より送られるエントリーフォームへの登録と、アンケートに回答された方。
※エントリーフォーム、アンケートに関する案内は、寄付時にふるさと本舗に登録されているメールアドレス宛へ送信されます。 - クレジットカード決済またはAmazonPay決済をされた方(PayPay決済は対象外)
- 寄付に応じてポイント・マイル・コインが貰えるインセンティブサイト(ショッピングサイトを含む)経由のご利用ではない方
※対象外となるインセンティブサイトの例はこちらのQ&Aをご確認ください。
※直接経由していなくても、同ブラウザでポイントサイトを閲覧していた場合に経由と判定されてしまうことがあります。詳細はこちらをご確認ください。
参加方法
1.会員登録
無料会員登録からふるさと本舗の会員登録を完了し、ログインします。
2.キャンペーンコードをコピー
ページに記載されているキャンペーンコードをコピーします。
3.キャンペーンコードを入力して申し込む
寄付お申し込みフォームの決済情報入力画面にて、【キャンペーンコード】部分にコピーしたキャンペーンコードを入力します。
4.申し込み完了!
全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】控除上限額を確認
ふるさと納税を行える上限額は、年収や家族構成、お住いの地域など、人によって異なります。ご自身の控除上限額を把握し、効率的にふるさと納税を行いましょう。
控除上限額を確認するには控除上限額シュミレーションを活用しましょう。当該年度の給与収入見込、家族の状況、子どもの有無の3項目を入力するだけで目安を知ることができます。
一般的な目安
- 年収が約300万円の場合:上限は約3万円
- 年収が約500万円の場合:上限は約5万円
- 年収が約700万円の場合:上限は約9万円
注意点
ふるさと納税は、寄付額のうち2,000円を超える部分が控除対象となるため、上限額を超えて寄付しても控除されるのはその部分だけです。そのため自分の上限額をしっかり把握して寄付することが大切です。
ふるさと本舗の利用方法
アカウント登録(新規会員登録)
まず、ふるさと本舗のウェブサイトにアクセスし、ログインします。はじめて利用する場合はメールアドレスなど基本情報を入力するだけで簡単に登録が完了します。アカウントを作成することで、控除額上限を保存して寄付履歴の確認やお気に入りの返礼品の保存が可能になります。
寄付先の選定
次に、寄付先の自治体を選びます。地域やジャンル別に返礼品が検索できるため、自分が応援したい自治体を選ぶことができます。また、特集ページでは旬の返礼品が紹介されているため、季節ごとの特産品を楽しむこともできます。
返礼品の選択と寄付
寄付先を決定したら、希望する返礼品を選びます。商品詳細ページでは、商品の説明や写真、他の利用者のレビューが掲載されているため、参考にしながら選ぶことができます。選択が終わったら、必要な情報を入力し、決済を行います。
返礼品の受け取り
寄付が完了すると、返礼品が指定した住所に配送されます。通常、寄付後1ヶ月程度で届くことが多いですが、地域や商品によっては異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
補足 ワンストップ特例について
ふるさと納税の申し込みを行う際に、確定申告かワンストップ特例を選択することができます。
確定申告が不要な人で年間の寄付先が5自治体以内の場合に利用することができるため、多くの人は「ワンストップ特例」を使うことがおすすめです。
ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税からの控除は発生せず、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う住民税の減額という形で控除が行われます。
全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】決済方法について
クレジットカード、Amazon Pay、PayPayの3つから選択できます。
クレジットカードはすべての自治体で利用可能です。
Amazon Pay、PayPayについては使える自治体が限られているため、下記からご確認ください。
まとめ
ふるさと納税サイト「ふるさと本舗」は、豊富な返礼品やシンプルな手続き、地域振興への貢献など、多くの魅力を持っています。寄付を通じて地域の特産品を楽しむことができるだけでなく、地域の活性化に貢献することもできるこの制度は、今後ますます注目されることでしょう。
地域の魅力を再発見し、楽しみながら地域振興に参加できる「ふるさと本舗」をぜひ利用してみてください。
ふるさと本舗
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