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みなさん、こんにちは！ このブログでは生活が豊かになるお得情報を発信しています。 みなさんが知れて良かったと思える情報を発信できるように頑張ります🦔
連日40℃を超える地域が出てきており、今年も異常な暑さを記録しています。 エアコンなどを使わないと健康に支障を及ぼしかねない一方、電気代が心配ですよね。 総務省の「2022年度 家計調査 単身世帯(表1)」によると、１人暮らしの電気代平均は約6,800円です。みなさん自身はいくら支払っているか把握していますか？ 支払っている金額が分からない方、まずは請求書を見て金額を確認してみましょう！
私はもともと大手電力会社と契約していた時に電気代を約5000円支払っており、高いなと思っていました。そこで電気使用量はそのままで電気代を抑えられる会社はないだろうか？と探した末に見つけたのが、オクトパスエナジーでした。
こちらは2024年8月3日から9月3日使用分の請求書です。
私は平日の日中は仕事で家を空けており、土日は1日中家にいることが多いのですが、特に節電などは意識していないにも関わらず、約2,300円です！
少し魅力を感じてきたのではないでしょうか？(笑)
2024年6月からオクトパスエナジーに切り替えた私が、その魅力を語っていきますので、ぜひご覧ください！
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電力会社の乗り換えなんてできるの？そんなに種類あるの？
2016年（平成28年）4月1日以降、電気の小売業への参入が全面自由化され、消費者も電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
電力の全面自由化により、電気の小売り事業への参入企業が増えていき、令和6年9月4日現在で計732事業者（経済産業省資源エネルギー庁より）あります。
乗り換え方法は、乗り換え先の会社に申し込みするだけ！現在契約中の会社に解約を申し出ることも、工事をする必要もありません。
オクトパスエナジーについて
オクトパスエナジーは、英国発のエネルギー会社です。
風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーをメインに取り扱い、低価格であることが１番の特徴です。2016年から英国で事業を開始し、事業開始からわずか8年で世界800万世帯以上に電力を供給しています。
日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。現在、日本を含む、英国、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの9か国で電力小売事業を展開しています。
TGオクトパスエナジーの設立経緯などを詳しく知りたい方は下記リンクからご覧ください。
料金プラン
スタンダードオクトパス
一般家庭向けプラン。
対象エリア：沖縄県を除く全国エリア
グリーンオクトパス
一般家庭向けで、再生可能エネルギー100%かつCO₂排出量ゼロの電気が利用できる。スタンダートと比べて電力量料金単価が安く設定されています。
対象エリア：沖縄県を除く全国エリア
環境省公表「再エネ100%電力メニュー一覧」へ追加されています。
ソーラーオクトパス
太陽光パネルが設置されている、または設置を検討している家庭向け。昼間は自宅で発電された電気をメインに使う分、夜間の電気料金を昼間よりも約５割安く使うことができます。
対象エリア：北海道、東北、関東、中部、北陸、九州電力エリア
新たに「ソーラーパネル（太陽光発電システム）」と「蓄電池システム」の設置サービスの提供を開始しました。
今なら、新サービス開始記念として、最大１０万円の電気代割引キャンペーンも実施中！
提案から現地調査、工事、設置後のアフターサポートまで一貫して行われます。さらに、国や自治体の補助金申請もオクトパスが代行してくれます！
カイトリオクトパス
FIT（固定価格買取制度）による余剰電力の買取が終了を迎えるお客さま（卒FIT）向けの電力買取プラン。「グリーンオクトパス」とセットでお申し込みする必要があります。
対象エリア：東京電力エリア
EVオクトパス
電気（EV）自動車を使用しており、自宅に家庭用充電設備があるドライバー向け。深夜２～４時の電力量料金がそれ以外の時間帯の半額以下に設定されています。
対象エリア：東京電力エリア
環境省公表「再エネ100%電力メニュー一覧」へ追加されています。
シンプルオクトパス 2024年6月14日終了
燃料費調整額などがかからず、自分が使った電気使用量（kWh）だけで請求額が決まるシンプルプラン。使用できる期間は12か月で、その後はグリーンオクトパスへ自動的に切り替わります。
対象エリア：北海道、東北、東京、中部電力エリア
※すでに終了済みのプランですが、とてもお得で今後再開される可能性もあるため注目していきましょう！
従量電灯型プランを採用している
電気市場には2つのプランがあり、従量電灯型プランと市場連動型プランです。
両者の違いについてはこちらをご覧ください。
https://www.machi-ene.jp/column/20240403/1470 まちエネ「市場連動型プランとは？」引用
簡単に言うと、エネルギーの原料価格が高騰した場合、従量電灯型は高騰しづらく、市場連動型は連動して高騰しやすいという違いがあります。
そのため、原料価格が高騰している現在は従量電灯型を採用しているオクトパスエナジーがおすすめとなっています。
電気料金の計算方法
「基本料金＋従量料金（電力量料金）＋燃料費調整額＋再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算できます。
基本料金
毎月の使用期間日数に応じてかかる料金。
「使用期間１日あたりの金額×使用期間の日数」で計算できます。
従量料金
毎月の使用量に応じてかかる料金。 １kWhあたりの単価が３段階(北海道、東北、関東、中部、北陸電力エリア)または４段階(関西、四国、中国電力エリア)に分かれていて、各エリアにより料金が異なる。
燃料費調整額
毎月の使用量に応じてかかる料金。オクトパスエナジーは上限が設けられていません。火力発電に使用される燃料の貿易統計価格に基づく調整単価で、各電力会社ごとに自由に設定できて、毎月変動します。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
政府が再生可能エネルギー促進のために設けた制度です。すべての会社で同じ単価が適用されて、使用量に応じてかかります。毎年５月に単価が設定されて、2024年度分（2024/4/1～2025/3/31)は3.49円/kWhとなっています。
エネチェンジ
メリット
低価格
関東在住、電気使用量90kWh、20Aでシミュレーションした結果、約3,000円という結果になりました。（再生可能エネルギー発電促進賦課金、燃料費調整額等を含む）平均価格（約6,800円）よりもだいぶ安くなっていますよね！実際に自分でシュミレーションを使って現在の請求金額と比較してみてください。
簡単に見積もりシミュレーション！
解約金、最低利用期間の縛りなし
他の電力会社では最低利用期間３か月以上が基本で、期間内に解約してしまうと解約金が請求されてしまいます。しかし、オクトパスエナジーでは最低利用期間や解約金がありません。そのため、１か月契約して自分に合わないと感じたら気軽に解約することができます！
エネルギーの使用状況をリアルタイムで把握できる
時刻別、日別、月別と細かく使用量を確認することができます。また、他の日との比較もできるので、「先月と比べて今月は使用量多いから少し抑えよう」と意識することができますね。私はあまり気にしていませんが、、、
デメリット
他社よりも価格が高くなる月が出てくる可能性がある
他社と比べて燃料費調整額の差が大きい月は高くなりやすいです。
しかし、調整額が縮まれば基本料金と従量料金が固定単価のオクトパスのほうが安くなりやすいです。1ヶ月分を見て「他の会社より価格が高い！」と解約してしまうのではなく、3か月分くらいをみて比較しましょう。
乗り換え方法
最初にお伝えした通り、現在契約中の会社に解約を申し出る必要はありません。
見積もりシュミレーションを使ってプランを選択する
「簡単見積り」又は「実際の使用量で計算する」から選ぶことができます。具体的な料金を知りたい方は現在契約している電力会社の請求書を手元に用意して、必要情報を入力しましょう。
支払方法を選択する
・クレジットカード払い 検針日から10営業日前後に支払われます。
・口座振替 毎月5・6・23・27日のいずれかに引き落としになります。自動的に設定されるため、選択はできません。
・コンビニ払い（セブンイレブンを除く） 支払い毎に手数料が220円かかるため、上記2つのいずれかを使うことをおすすめします。
入力した情報を確認して送信する
お申し込み後、切り替え手続き完了後の最初の検針日から切り替わります。
手続きには1～2ヶ月程度かかりますが、切り替え手続き中に電気供給が途絶えてしまうようなことはありません。
割引特典について
オクトパスの同じプランでも申し込みサイトによって特典が違うことがあります。
主な特典入手経路は次の3つです！
友達紹介割
こちらはオクトパスエナジーをすでに利用しているユーザーの紹介で契約をするとお互いに5,000円の割引が受けられる特典です。これはお客様ファーストを掲げるオクトパスエナジーが唯一固定標準で設定している割引となっています。
※いまなら11月20日（水）までに申し込みしていただいた方限定で、8,000円の割引が受けられます！この機会にぜひご検討ください。
https://octopusenergy.co.jp/friend/free-river-234
価格比較サイト
商品、サービスが溢れている現代ではすべてを１から調べていくのは大変な作業です。しかし、比較サイトを使えば自分に合った条件の商品をすぐに見つけることができます！オクトパスエナジーのような新規参入企業側としても、会社の存在を知らないお客さんに見つけてもらえる、出会える場所となっています。
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まとめ
いかがでしたか？
ここまでオクトパスエナジーの魅力について解説してきましたが、実はみなさんが住んでいる地域や電気の使用量によっておすすめの電力会社は異なります。
大手電力会社と契約している方にとってオクトパスエナジーは優良な乗り換え先の１つですが、地域などによってはさらに良い乗り換え先が見つかるかもしれません。
「自分で探すのはめんどくさい、時間がない」という方はまずはオクトパスエナジーと契約して、その後余裕ができたときに別の乗り換え先を探すことをお勧めします！
「自分でも良い乗り換え先を見つけたい」という方は比較サイトを活用してみましょう！
おすすめ電力料金比較サイト
エネチェンジ
【電気チョイス】
比較サイトの使い方、商品を選ぶ際の注意点についてまとめた記事も今後掲載いたしますので、お楽しみに！！
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
本記事の良かった点や改善点があればコメントいただけると嬉しいです！
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